基本的な使い方はNFCチップに自身の
① 氏名・連絡先・連絡してほしい人などの個人情報
② 持病・病歴・投薬などの情報
をテキストとして書き込む。
熱中症で意識がなかったり、認知機能の低下した高齢者が事故に巻き込まれて、ケガをしたりと今までになく、救助の現場もひっ迫しています。
中には意識がない、重要なことを伝えられない、緊急を要する事態が発生しているなど、コミュニケーションの必要性がいままで以上に注視されています。
その中でこのケア!カードは見た目は普通のカードでも中にはNFCが内蔵されていて、スマホを近づければ、その人にとっては命に関わる情報がつまっています。
首からぶら下げておく、カードでもいいですが、やはり人目にふれます。セキュリティ面でも少し不安もあります。でも、このカードならひとめではわかりません。
一枚、財布やポケットにいれておけばいざという時に役に立ちます。
災害、緊急事態、発作、熱中症など、
救護を必要とする人が…。
名前は…、持病は…、くすりは…。
相手に自分の名前すら伝えられない…
しゃべれない…、意識がない…。
何か手掛かりになるものがないか!!
ケア ! カードにはその人の情報が
記録されている。
スマホで読み取れば
緊急の救助に役立つ情報が…。
正確に伝わる。
児童にもたせて迷子カードにも、他には認知症での徘徊をサポートすることも可能です。
いろいろなサービスを構築することができ使い方ひとつで世界が広がります。
セキュリティーが気になる場合はカードにIDと
連絡先を記録しておき、各々のサポートセンター
へ救助された方が連絡をとればセンターや施設の
スタッフがIDと児童または介護者などとのリン
クを行い、迅速な救護・保護が可能となります。
その他にアミューズメント施設やイベントにおいてもこのカードを使った迷子のケアやゲームなど救護以外の用途にも使えるサポートカードになります。NFCだから可能になるそんな商品です。
仕様
■印刷方式 フルカラー インクジェット
■種別 カードタイプ
■材質 PET材
■サイズ 54×86
構造
NFCタグ内蔵・裏面タイプ・積層タイプ
NFC読込アプリ 汎用アプリ
自社簡易アプリ開発中※
※汎用アプリの追加機能を検討中
ウエブサイト・動画は別途準備が必要です。